2014年7月9日

足立区徘徊防止鍵取付け

足立区でご両親の意図しない徘徊防止するための鍵を取付けたいとご相談がありました。実は今回のような徘徊防止のための鍵の追加取付けのご依頼もよくあるお問合せ内容の一つです。痴呆症や認知症が進んでしまい、自分でも知らない間にいつの間にか外に出ていた、交通事故や犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあります。さらにその方が一人暮らしとなると誰も防げれる方がいませんので大変です。やはり大切な家族を守るために徘徊防止対策をされる方がたくさんいらっしゃるのでお問合せも多いのだと思います。徘徊防止対策といっても方法は様々あります。玄関の鍵を両面シリンダーという鍵に交換して、中から鍵を開けるときもキーを使用しないと開けれなくしたり、もう一つ補助錠を取付けるなどがあります。他にもサムターン自体が取り外し可能で、中から開けるときはサムターンを取付けて回すといった徘徊防止用の製品も増えています。玄関の扉によって取付け可能な鍵が異なりますので、さっそく足立区の現場へお伺いして見積りを行いました。徘徊防止のためとはいえ、やはり毎日使用される鍵ですので、お客様にとってなるべくストレスなく鍵を使用できる方法をご提案するために、条件や予算などしっかりヒアリングしましました。お客様とじっくり相談した結果、KABA社の「Kaba star Neoリムロック」という補助錠を取付けました。この鍵はサムターンに特徴があり、セーフティサムターン機能といって、在室モード・外出モードと2つのモードがあり、外出モードにすることで、サムターンが空回りして開かなくなりますので、徘徊防止と不正開錠両方の対策を行う事ができます。足立区の現場に到着してから作業完了までは40分でした。徘徊防止対策もひとつではありませんので、もしお悩みでございましたら弊社にぜひご相談下さいませ。出張見積りは無料ですのでお気軽にご相談下さい。（写真はイメージです。）